生物多様性条約の対応について
2017年8月20日、我が国は名古屋議定書の締約国となりました。この結果、生物多様性条約に対して、従来に比べてより一層注意が必要になりました。
海外からの遺伝資源(生物サンプル)の利用や持ち出しを行う場合、これに先立ち提供国の法令などを確認し、ABS(遺伝資源の取得の機会及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分)に関する手続きを行う必要がありますので、ご注意ください。
2017年8月20日、我が国は名古屋議定書の締約国となりました。この結果、生物多様性条約に対して、従来に比べてより一層注意が必要になりました。
海外からの遺伝資源(生物サンプル)の利用や持ち出しを行う場合、これに先立ち提供国の法令などを確認し、ABS(遺伝資源の取得の機会及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分)に関する手続きを行う必要がありますので、ご注意ください。