常設の災害ボランティア拠点です
和歌山大学 災害科学?レジリエンス共創センターでは、「防災?減災?復興の担い手づくり」を目的に、有事のみならず平常時から災害ボランティア拠点を常設し、地域とも連携しながら災害に強い人材の育成に取り組んでいます。
2021年3月11日、和歌山大学災害ボランティアステーションの活動をスタートし、本学学生?教職員に向けて、災害ボランティアに関するさまざまな情報?知識?スキルを発信してまいります。
愛称は「むすぼら」
正式名称:和歌山大学災害ボランティアステーション
愛称:むすぼら(結ぶ+ボランティア)×和歌山弁
和歌山弁で「ら」は勧誘の助動詞 むすぼら=結びましょうの意味です
対象:学生?教職員を問わず、和歌山大学の構成員ならどなたでも
むすぼらのたまり場?かたり場
Kii-Plus(紀伊半島価値共創基幹)の学生オープンスペースKii-Lab.が活動拠点です。
Kii-Lab.には地域にかかわる図書や資料も豊富です。気軽にお立ち寄りください。
ばしょ:東3号館(教育学部本館) 1F 南-103号室
Twitter@musubora_Wadai
メール:musubora@ml.wakayama-u.ac.jp
Office:北1号館(システム工学部) 1F-109号室 TEL 073-457-7558
あなたの「やりたい」「なりたい」をお聞きします
むすぼらでチャレンジできること
みんなのアイデアや行動力で楽しいイベントや有意義な企画を形にしていきます。
たとえば、場面やステージによって、それぞれの立場によって、必要なことやできることが違ってきます。あなたにできること、あなたのとなりの人にできること、みんなが集まってできること、一緒に考えてみませんか?
平常時???企画を一緒に創ろう じぶんの知識やスキル、テクニックを磨こう 広く啓発や教育活動をしよう
地元で発災したら??? 被災者に寄り添おう 日ごろ蓄えておいたスキルや調整力を発揮して、災害ボランティアで活躍しよう
遠くで発災したら???被災地に想いを届けよう むすぼらの持つネットワークで、被災地に駆けつけたり、遠隔から後方支援をしよう
復興期???一日も早い復興を願って息の長い支援を、そして教訓を未来に活かそう
メンバー募集中
いざという時に大切な人を守りたい、人のために何かしたい、助け合える仲間を見つけたい、大災害で生き残りたい、そもそもボランティアとは?など???少しでも気になったら、まずは、こちらのフォームから登録してください。
学生?教職員を問わず、和歌山大学の構成員ならどなたでも歓迎します。
むすぼらメンバーになると、Teams(情報共有ツール)にご招待します。また不定期でお知らせメールが届きます。活動日などはTeamsでご確認ください。