公開日 2023年03月07日
メディアデザインメジャーの3年生2名で構成されたチームが、米百俵デジタルコンテスト2022において表現賞を受賞しました。
- メンバー:森田 琴葉さん(学部3年生*1),岡崎 理来さん(学部3年生*2)
- 所属*1:視覚メディア研究室(メディアデザインメジャー)
- 所属*2:デザインシステム計画研究室(メディアデザインメジャー)
- 作品名:ハコくんとえらぼう!
- コンテスト名:米百俵デジタルコンテスト2022
- 受賞名:表現賞
- 関連情報:作品紹介ページ
- 関連情報:結果発表(米百俵デジタルコンテスト2022)
コンペ概要
米百俵デジタルコンテスト(米100DC)は、新潟県長岡市で2020年にはじまった、若い世代を対象に、アプリ?IoTデバイスの「アイデア」を募集するコンテストです。子供の遊び、学び、暮らしを豊かにするデジタルプロダクトのアイデアが募集され、全国から131作品の応募がありました。審査員による1次審査を通過した、14作品はブラッシュアップの期間を与えられ、その後に長岡市の小学生がグランプリを、審査員が特別賞を決定しました。
作品概要
多数決やじゃんけんに代わる新たな“選ぶ”方法を提供するアプリです。スマホなどの画面に表示された順位を目指してミニゲームで遊ぶだけ。目標順位は1位だけではないので、ゲームが苦手な人にも公平にチャンスがあります。勝っても負けても納得して選ぶことができます。