10/1(火)~開催!~シリーズ企画展:わかやま×観光展 「過去?現在?未来くじらに関わり続ける町 太地」
公開日 2019年09月27日
和歌山大学観光学部では、県内各市町村と和歌山で学ぶ学生たちとの接点となる場、より和歌山を知る場として、各市町村が有する産業?文化?人材など多彩な観光資源を展示するシリーズ企画展「わかやま×観光展」を開催いたします。
西4号館の多目的スペースでの約1ヶ月間の展示に加え、期間中1回以上の交流イベントの開催を通して、地域の魅力を発信?共有したいと考えています。
(*本企画は、毎年5?6?7?10?11?12月に実施予定です。)
第1回は「太地町」。太地町は、2006年に「過去?現在?未来くじらに関わり続けていく」と宣言しています。400年以上前からくじらと関わり続け、時代とともにくじらとの関わり方も変化していくと考えており、くじらとの関わり方を見据えたまちづくりを実践しています。30年という長い期間をかけ、まち全体をくじらの学術研究都市にしていく構想について、ポスター展示や動画を用いた展示によりご紹介いただきます。
また、10月7日(月)16時30分からは、交流イベントとして、セミナーも開催。太地町のまちづくりを紹介していただきます。
本企画展?交流イベントは、本学学生や教職員を主対象とはしておりますが、一般の方のご来場も歓迎しております。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
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イベント詳細情報
展示期間
2019年10月1日(火)9時~10月31日(木)15時
展示会場
和歌山大学西4号館 多目的スペース
*開館時間:平日9時~18時(土?日?祝日は閉館)
交流イベント
セミナー「過去?現在?未来くじらに関わり続ける町 太地」
講師:太地町役場 総務課 和田 正希氏
日時:2019年10月7日(月)16:30~18:00
会場:和歌山大学西4号館 T-101教室
参加費?事前申込:不要
主催
和歌山大学観光学部、太地町