- 論文の概要
- 社会的な立場の変化や見た目の変化により,心理的な変化が起こることが知られている. 我々は,見た目の変化による心理的な変化を観察するため,まず身長や体形といった身体のスケールに着目し, 他者の身体感覚を体験するシステム「イマミラー2」を開発した. 本稿では,イマミラー2において,画面上で自分と連動する身体モデルがオブジェクトに触れたときに触覚提示をする手法を提案する.
- 研究の背景
- 発表中の様子
- 受賞者一覧の写真撮影の様子
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論文名:「身体変換システムにおける触覚提示手法の提案」
学会名等:情報処理学会 関西支部
受賞日:2016年9月26日