2015年8月23日(日)に、和歌山県広川町津木地区プライベートリバー津木にて、観光学部地域インターンシップ(LIP)広川町参加学生主催(協力:津木地区寄合会)の天体観測イベント「夏の星みる会」が開催されました。
同地域では、2014年6月より観光学部の学生(今年度は、3回生2名、2回生3名、1回生5名の計10名)が津木地区の活性化を目指した活動を地域の方と一緒に行っています。
今回のイベントは、津木地区をはじめとする広川町の方々に学生が感じる地域の魅力をお伝えすること、そして地域の方々と学生が交流することを目的に、学生たちが寄合会メンバーの力をお借りして企画?運営しました。
イベントでは、天体観測のほかにも、竹を使った水鉄砲づくり、流しそうめん、スイカ割り、そして学生たちと地域の方による星に関する楽曲の演奏などを実施しました。
今回のイベントには、地域内外の子どもたちやその保護者など、総勢100名近くが参加し、夏の一日を大いに楽しんでいました。
今後も、地域の方々と一緒に様々な活動を行うことで、津木地区のさらなる活性化を目指します。