観光学部では、地域インターンシッププログラム(LIP)において
日高川町における祭事を中心とした伝統文化と地域活性についての調査研究を行っています。
今回、日高川町で「道成寺巳年恵方ジャンジャカ踊り特別公演」が開催され、
観光学部1回生の大坪史門君と田中誉人君が大蛇の担ぎ手として参加しました。
「道成寺巳年恵方ジャンジャカ踊り特別公演」は、「巳年」と阪神方面の恵方(南南東)に合わせて
特別に開かれたもので、境内を蛇が煙を吐きながら練り歩き、特設舞台で鐘の周りに巻きつき、
安珍?清姫伝説を再現しました。
当日は初日ということもあり、たくさんの観光客が見物しました。
二人は写真のように一番前で大蛇を担ぎました。
大蛇は想像以上に重かったので、何度かふらつきましたが、無事に大役を果たすことができました。
「道成寺巳年恵方ジャンジャカ踊り特別公演」は、1月25日(金)までの土日曜、祝日を除く
毎日2回(午前10時45分と2時15分)公演されています。
興味のある方はぜひ参加してください。また担ぎ手も募集しています。
詳しくは、日高川町観光協会のHPをご覧ください。
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