平成26年度(2014年度)
2014年度卒業研究テーマ
下記の内容は旧環境システム学科で実施された卒業研究です。その中から環境科学メジャー所属教員が指導した卒業研究のタイトル一覧となっています。
水土環境研究室(井伊博行?谷口正伸)
- 猿谷ダム湖内におけるダムが水質特性に与える影響に関する研究
- 和歌山市内で採水した雨水の溶存成分に関する研究
- 人の呼吸と換気による二酸化炭素濃度変化の研究
- 急速濾過方法と緩速濾過方法による違いが水質に及ぼす影響について
- 紀伊半島と房総半島における海藻中の微量元素について
- 大阪平野東部から生駒山地南部における降水中の水素安定同位体比と溶存成分
社会基盤システム学研究室(江種伸之)
- 塩素化エチレン類における分解促進効果を算定するための簡易モデルの検討
- 土壌雨量指数から見た平成23年台風12号による和歌山県内の土砂災害の特徴
- 平成23年台風12号により和歌山県内で起きた土砂災害の素因からみた特徴
- 揚水処理および原位置バイオレメディエーション適用時のCO2排出量の比較
景観生態学研究室(原祐二)
- UAVを用いた異なるタイプの林における最適な植生量観測手段の考察
- 異なる環境教育の経験による高校生の環境問題に対する関心の違い
- ニホンイシガメの行動範囲と生態環境?他種との関係
- 土地所有者の情報から見た防災協力農地制度
- 都市郊外大規模商業施設の緑化空間における利用者意識?行動とランドスケープデザインの関係性
シミュレーション&数値解析研究室(山本秀一)
- 異なる推計手法が支払意思額の推計値に及ぼす影響に関する考察-森林のCO2吸収機能を対象として-
- 中小企業への省エネ技術導入が大企業のカーボンフットプリント削減に及ぼす影響に関する分析
環境マネジメント研究室(山本祐吾)
- 緑地がもたらす生態系サービスの知覚経路と健康欲求との関係の分析-貸し農園を事例として-
- メタン発酵および焼却設備を併設した高効率原燃料回収施設の導入可能性評価-一日当たりのバイオガス発生量を指標として-
- 清掃工場を中核施設とした地域エネルギー供給システムに対応した都市集約の評価-和歌山市におけるケーススタディ-
産業エコロジー研究室(吉田登)
- 清掃工場における乾式メタン発酵技術の導入ポテンシャルに関する分析-近畿地方を対象として-
- 紀ノ川流域の下水処理場における温室効果ガス削減の技術選択に関する分析
- 下水処理場における消化ガス有効利用の現状と動向に関する考察
- 地域別に見た中食消費のコーホート分析