平成28年度(2016年度)
2016年度卒業研究テーマ
下記の内容は旧環境システム学科で実施された卒業研究です。その中から環境科学メジャー所属教員が指導した卒業研究のタイトル一覧となっています。
水土環境研究室(井伊博行?谷口正伸)
- 大阪府の古川における都市河川水質の変化
- 紀ノ川流域の地下水の起源
- 春木川流域における上流から下流にかけての水質
- 奈良県御所市新田東佐味トンネル、水泥トンネル周辺のヒ素汚染について
- セミの抜け殻による大阪府近郊の土壌重金属濃度の推定法
- 佐田岬半島における海藻中の微量元素について
- 多田銀山周辺における汚染物質調査
- 大阪府岸和田市における水田の水質と物質収支に関する調査
- 換気による室内の二酸化炭素濃度低減効果の解析
- 猿谷ダムの過去三年間の水質変化と現在の周辺河川の水質状況に関する考察
- 大和川における奈良盆地から大阪平野にかけての河川流量について
社会基盤システム学研究室(江種伸之?田内裕人)
- 揮発性有機化合物で汚染された現場における原位置バイオレメディエーションの分解促進効果
- 災害廃棄物処理計画の策定支援を目的とした動的な収集運搬基礎モデルの開発
- 数量化理論を用いた平成23年台風12号により発生した火成岩体地域の土砂災害の素因分析
- 紀の川流域を対象とした広域水流出モデル活用のためのGISデータベース構築
シミュレーション&数値解析研究室(山本秀一)
- 下水汚泥エネルギー回収におけるごみ混焼発電と汚泥焼却廃熱発電の事業性分析
- さかいコミュニティサイクルの観光への利用可能性に関する研究
- 地域再生への取り組みが人口減少地域へ及ぼす影響に関する産業連関分析
環境マネジメント研究室(山本祐吾)
- 和歌山県紀南地域におけるし尿?浄化槽汚泥の広域処理の基礎的分析
- 和歌山県加太地域の観光資源を支える生態系サービスの調査
- 素材生産インフラを活用した下水汚泥燃料化システムのエネルギー?物質フロー推計
- 一般廃棄物?下水汚泥の収集および処理方法の違いによる二酸化炭素排出量の評価-和歌山市を対象としたケーススタディ-
- 立地適正化計画における目標や施策の都市間比較
産業エコロジー研究室(吉田登)
- 食品循環資源の利活用に向けた熱回収施設の有効利用及びバイオガス化技術導入の効果に関する研究
- 高効率ごみ発電施設での熱回収技術導入による発電効率向上効果と事業性の評価
- 中山間地域における木質バイオマスを燃料とした熱電併給システムの事業性評価
- 下水汚泥乾燥熱源の違いが静脈系インフラ連携によるエネルギー回収におけるGHG削減に与える影響
- 小規模地熱発電の事業性に影響を及ぼす要因に関する分析